がん保険に加入する時の注意点 〜 がん保険のここが知りたい!
保険というものは先にあるリスクを、事前に対処するために加入するものであり、今の歳ではとりあえず問題ないだろうというものでもないと思います。「じゃあいつのタイミングがいいのか」という質問をされた場合、回答としては「早いに越したことはない。」となります。
これはがん保険も一緒であり、「自分はがんにならない」という確信は、みなできないはずです。現在、約3割の方ががんで亡くなっており、決して珍しくはない病気です。加入に躊躇する一番の問題は、保険料の支払についてだと思われます。
以下保険某社の商品を取り上げ、比較をしてみます。
83歳まで生きることを想定したとき、23歳でがん保険(終身払い)に加入したとき?と60歳払い済みの場合?、43歳でがん保険(終身払い)に加入したとき?と60歳払い済みの場合?の4種類で比較します。
?月額2,260円×12ヶ月×60年間=1,627,200円
?月額2,951円×12ヶ月×37年間=1,310,244円
?月額4,424円×12ヶ月×40年間=2,123,520円
?月額8,166円×12ヶ月×17年間=1,665,864円
※上記はあくまで事例であり、詳しい内容は各保険会社にお問い合わせください。
いかがでしょうか。
比較すれば一目瞭然、?の23歳でがん保険加入60歳払い済みにするのが、一番保険料が安くなりました。
なぜそうなるか、結局年齢を重ねた後に保険加入するのであれば、統計的にがんになる確率が高いという形になり、リスクが高くなっている分、保険料も高くなっているのです。
終身払込と60歳払い済みの違いですが、まず各保険会社の仕組みとして、お客様からお金をお預かりし、株式投資や債権運用を実施して、お客様が万が一のときに潤沢な資金からすばやく保険金を支払わねばなりません。
潤沢な資金を作るためには元になるお金もたくさんあったほうが投資機会が増え、お金を増やすことが可能です。そういうことで、月々の保険料収入が少しでも増えれば、お客様への保険金のお支払い能力をどんどん上げていくことが可能になります。
仕組みを理解頂ければ、早めに保険に入るのもリスク対処準備が早々にでき、保険料も抑えられ、ベストな選択ができると思います。